日本郵政が米保険大手のアフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることが4日、関係者への取材で分かった。アフラックの株式を一定期間保有すると議決権が増えるルールによるもの。持ち分法会社化で日本郵政の純利益を年500億~600億円程度押し上 ...
Ron Bousso [ロンドン 2日 ロイター] - 英石油大手シェルが2日発表した第1・四半期決算は調整後利益が77億ドルと、予想を大幅に上回った。石油トレーディングが好調だったほか、精製マージンも上昇した。
4月下旬から24年1-3月期の決算発表集中期間に突入している。本特集では、5月1日までに発表された決算の中から、24年1-3月期に過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込む、いわゆる利益成長が“青天井”状況になっている銘柄にスポットライトを当てた。 下表では、時価総額100億円以上の銘柄を対象に、本決算月にかかわらず、24年1-3月期に経常利益が全四半期ベースの過去最高益を更新した銘柄をピックア ...
日本郵政が米保険大手アフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることが4日、わかった。株式の継続保有で議決権が増える権利を行使し、約20%の議決権を得る。持ち分法会社化で日本郵政の純利益を年500億〜600億円程度押し上げる見通しだ。アフラックが6日(米時間)に開く株主総会で正式に決まる。追加出資はせず、出資割合は現在の8〜9%台を維持する。持ち分法適用会社にしても取締役は派遣せず ...
横浜ゴムの連結売上収益は国内2位の住友ゴム工業(5110)に迫る。3月まで社長を務めた山石昌孝会長兼最高経営責任者(CEO)は7年間の任期中に売上収益を5割増やし、今期は清宮真二社長にバトンタッチして初の1兆円超えを見込む。もっとも、首位のブリヂストン(5108)との差は大きい。M&A(合併・買収)や早期・低コストでの工場立ち上げといった戦略の成否が問われている。横浜ゴムの株価は昨年末比で25 ...
日本郵政が米保険大手アフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることが4日、関係者への取材で分かった。アフラックの株式を一定期間保有し、議決権が増えるため。
2024年第1四半期のブロック社のビットコインから得た粗利益は、キャッシュアップ事業を通じた顧客売上から前年比で約60%増の8010万ドルだった。この計画により、現在の価格5万9250ドルで約135BTCを購入できるだろう。
イオンの前期 (2月期)連結業績は、売上高にあたる営業収益、営業利益と経常利益が過去最高を更新。営業収益と全ての段階利益は3期連続で増収増益となった。 「トップバリュ」などPBへの注力やGMS ...
電子部品メーカーの村田製作所が26日発表した2024年3月期決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比2・8%減の1兆6401億円 ...
日本郵政が米保険大手のアフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることが4日、分かった。アフラックの株式を一定期間保有すると議決権が増えるルールによるもの。持ち分法会社化で日本郵政の最終利益を年500億~600億円程度押し上げる見通し。