河野克俊氏が那覇で講演 憲法記念日の3日、那覇市内で開かれたシンポジウムで元統合幕僚長の河野克俊氏が、中国の3隻目となる新型空母「福建」の就役をめぐり、「安穏としていられない」と懸念を示した。果たして、この「福建」とはどのような空母なのか。 ◇ ...
(台北中央社)国防部(国防省)は3日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ17機が台湾海峡の暗黙のライン「中間線」やその延長線を越えて台湾の北や南西の空域に進入したと発表した。このうち一部は北部・基隆から約41カイリ(約76キロ)の地点まで近 ...
クリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は4月30日、米国の台湾政策を変えるべきではなく「台湾海峡の現状維持を追求することが最も重要だ」と強調した。上院外交委員会の小委員会で証言した。
岸田文雄首相は3日午後(日本時間4日午前)、パラグアイの首都アスンシオンを訪問し、ペニャ大統領と会談する。同国は南米唯一の台湾承認国で、両首脳は、中国が軍事的圧力を強めている台湾海峡の平和と安定の重要性を確認する。情報通信や宇宙分野での人材育成や技術 ...
【読売新聞】POINT ■世界の選挙イヤー最初の月に行われた台湾の総統選挙は、日米など先進7か国(G7)との連携を重視する与党・民進党の頼清徳氏が当選した。 ■同時に行われた立法委員(国会議員)選では、中国との融和を重視する国民党が ...
発言の真意は何か。町民に説明する必要があろう。
来日中のアキリーノ・インド太平洋軍司令官は23日、中国軍は2027年までに台湾に侵攻できる能力を完成させる計画だとの認識を示した。習近平(シー・ジンピン)中国国家主席の指示に基づく軍備増強の加速を警告。経済がさらなる困難に直面しても、路線は変わらない ...
岸田文雄首相は3日午後(日本時間4日午前)、パラグアイの首都アスンシオンを訪問し、ペニャ大統領と会談する。同国は南米唯一の台湾承認国で、両首脳は、中国が軍事的圧力を強めている台湾海峡の平和と安定の重要性を確認する。情報通信や宇宙分野での人材育成や技術協力を進める覚書にも署名する見通しだ。
そもそも中国には、一九九九年に二千四百人以上の死者を出した台湾中部大地震の発生後に、中国の在外公館が各国で「中国台湾省震災寄付」名義の口座を開設して義援金を募り、大混乱を生じさせた前科があります。今回の地震後も、中国は台湾海峡に軍用機を飛ばすなど、台 ...
[台北 1日 ロイター] - 台湾の蔡明彦・国家安全局長は1日、頼清徳副総統の今月20日の総統就任後に中国が軍事演習を実施する可能性を警戒していると述べた。 議会で記者団に対し、台湾海峡の安定維持は中国を含む国際社会全体の利益だと強調した。
岐阜県大垣市林町にある創業約260年の老舗「岡田防水布店」の店舗兼住宅から、大正時代の新聞が複数見つかった。大正末期~昭和初期に県内に存在した地方紙「岐阜新聞」(現在の岐阜新聞とは別)や日本統治下の台湾で発行されていた「台南新報」などで、和室の畳の下 ...
岸田文雄首相は3日午後(日本時間4日午前)、パラグアイの首都アスンシオンを訪問し、ペニャ大統領と会談する。同国は南米唯一の台湾承認国 ...