外務省内で「最右派」と呼ばれた山上信吾・前駐オーストラリア大使が遺言のつもりで書いたという新著『日本外交の劣化 再生への道』(14日発売)が一足早く手元に届いた。以前、本人から「阿比留さんは気に入ると思うよ」と言われていただけあり、実に興味深く読んだ ...
「2024年問題」により、近年、何かと注目を集める「物流」。これまで「物流は『コスト』であり、最小化することに尽きる」と考える人が多かったが、現実はそうではないという。物流が「プロフィット=利益」を生むものだと考える会社は、競争に強いだけでなく、大き ...
アラサー女性の仕事や私生活でのモヤモヤをエッセーにつづる、会社員兼コラムニストのジェラシーくるみさんが注目を集めている。新著「私たちのままならない幸せ」(主婦の友社)では、「普通」の女性の生き様や人生の分かれ道にスポットライトを当てた。自身も20代は ...
当時まだ名の知られていなかったリクルートに入社し職場で初めての産休復帰社員となった柴田朋子さんは、2児を育てながらキャリアを続ける中でさまざまな葛藤を味わってきた。雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんの新刊『少子化女“性”たちの言葉なき主張』の発売記念 ...
米市民権・移民局の前に列をなす亡命希望者 DAVID DEE DELGADO/GETTY IMAGES ...
ミネソタ州のティム・ウォルツ知事は、自身の愛犬におやつを与える画像をXに投稿するとともに「撃ち殺すところや、砂利採取場に放り出すところではない愛犬の写真を投稿してください」と世の中に呼びかけた。この呼びかけに応じて、多くの人が愛犬の写真をシェアしてい ...
*Blanchflower, D. G. (2021). Is happiness U-shaped everywhere? Age and subjective well-being in 145 countries. Journal of ...
経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会が2日、パリの本部で2日間の日程で開幕した。1964年の加盟から60年に当たる日本が議長国。岸田文雄首相が出席し、基調演説をした。 【EPA時事】 ...
5月3日は憲法記念日で、毎年、全国各地で改憲派と護憲派がそれぞれに集会を開いてきた。 今年も5月3日が近づいてきたが、改憲派の動きが低調である。それは、「改憲」が党是の自民党が、今、裏金疑獄で存続の危機に瀕しているからであろう。
「米国第1主義」のトランプ氏は経済優先である。大統領時代には韓国との貿易赤字を問題にし、韓国との自由貿易協定(FTA)を改定し、韓国の輸入品に高い関税を掛けていた。トランプ氏は実際に、再選されれば、韓国を含むすべての輸入品に10%以上の関税を掛けるこ ...
加山雄三が生まれたのは1937年4月11日。今年で若大将は87歳になると聞けば、感慨を覚えるファンも少なくないだろう。映画「若大将シリーズ」、「君といつまでも」等の若い頃のヒット曲、そして中年期にも「サライ」と、長いキャリアの中には何度もピークといえ ...
支持率低迷が続く岸田文雄内閣に多くの国民が抱える「もやもや」の正体とは―。国際ジャーナリストの堤未果さんが著した「国民の違和感は 9 ...