［東京 ７日 ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比４００円１６銭高の３万８６３６円２３銭と、反発してスタートした。連休中に米国株式市場が上昇した流れを引き継いだ。足元の日経平均は５００円高の３万８７００円台。

７日午前の東京株式市場は、米国株の大幅上昇を受けて買いが優勢となり、日経平均株価が一時、前営業日比６００円超上昇した。午前９時半現在は、４９３円３５銭高の３万８７２９円４２銭。

ＡＤＲ（米国預託証券）の日本株は、対東証比較（１ドル１５３．９円換算）で、ルネサス＜６７２３＞、ソフトバンクＧ＜９９８４＞、野村ＨＤ＜８６０４＞、丸紅＜８００２＞、ファーストリテイ＜９９８３＞、トレンド＜４７０４＞、ＴＤＫ＜６７６２＞などが上昇し、全 ...

２日に決算を発表。「１－３月期（１Ｑ）経常は２６％増益・通期計画を超過」が好感された。　ストリームメディアコーポレーション ＜４７７２＞ ［東証Ｇ］ が５月２日昼（１２：３０）に決算を発表。２４年１２月期第１四半期（１－３月）の連結経常利益は前年同期比２５．５％増の２億３６００万円に伸び・・・。

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【NQNニューヨーク=矢内純一】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前週末発表の4月の米雇用統計が市場予想を下回る内容となり、米連邦準備理事会（FRB）による年内の利下げ期待が高まり、買いが続いた。前週の米連邦公開市場委員会（FOMC）以降、戻りが続く株式相場だが、消費株の一角はさえない。6日の米市場で食肉のタイソン・フーズが一時9.3%安となった。コスト削減による採算が改 ...

【NQNニューヨーク=矢内純一】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前週末比176ドル59セント（0.45%）高の3万8852ドル27セントで終えた。米連邦準備理事会（FRB）が年後半に利下げを始めるとの観測から主力株の一角に買いが入った。半導体などハイテク株が上昇したことも投資家心理を支えた。前週末発表の4月の米雇用統計で雇用者数や賃金の伸びが市場予想を下回った。労働市場の ...

2024年3月期業績予想の修正を発表。売上高は445億円から452億円、営業利益を20億円から24億円に上方修正した。第4四半期連結期間において、外食産業の継続的な回復や商品の価格改定効果もあり、業務用商品の売上が計画を上回る水準で推移した。また、家庭用商品における「プチッと鍋」や「プチッとうどん」に代表されるポーション調味料が店頭露出の増加や新商品の貢献等により売上を伸ばした。

週明け６日のニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は４営業日続伸し、前週末比１７６・５９ドル高の３万８８５２・２７ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が早期に利下げを開始するとの期待感から買い注文が優勢となった。

フューチャーベンチャーキャピタル8462.T>がカイ気配スタート。前営業日となる２日の取引終了後、取得総数２５万株（自己株式を除く発行済み株式総数の２．９％）、取得総額１億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。取得期間は７日から８月３１日としている。

2024年3月期通期連結業績予想 (2023年4月-2024年3月)の売上高は前回発表予想比0.6％増の337.00億円、営業利益は同30.0％増の13.00億円、経常利益は同23.1％増の16.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2倍の6.00億円、1株当たり当期純利益は57.85円に上方修正した。

7日付で採用、日本株チーフストラテジストとして顧客向け情報発信 フィリップ証は日本株事業を拡大、北野氏採用で調査業務の充実図る シンガポールの国際金融グループ、 フィリップ ...