JR山口線の新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を走る観光列車「SLやまぐち号」が3日、2年ぶりに運行を再開した。修理のため休止していた蒸気機関車2 ...
東海鉄道OB会掛川支部は5日午前10時から、掛川市中央の中央公園に保存される蒸気機関車(SL)に親しむイベント「汽笛を鳴らそう」を同公園で開く。 SLの汽笛を鳴らす体験や、記念撮影ができる。「こどもの日」をモチーフにしたヘッドマークも用意する。
函館港の若松ふ頭にたたずむ全長132メートルの青函連絡船・摩周丸。操舵(そうだ)室で「乗客」が巨大な船体に似合わぬバスの運転席にでもあるような小ぶりなハンドルを意外そうな表情で眺めていた。
新山口(山口県)と、津和野(島根県)を走る観光列車「SLやまぐち号」の今シーズンの運行が3日、始まりました。蒸気機関車による「SL」やまぐち号の運行は2年ぶりです。 鉄道ファンの子ども 「楽しみすぎて、2時間前から待っていました」 親子連れ 「ようやく復活してくれたので、すごく楽しみですね」 ...
寝静まった街に、黒く沈む山あいに、蒸気機関車(SL)の汽笛が控えめに「ポッ」「ポッ」と響く。旧国鉄で営業運転を終えてからほぼ半世紀ぶりに、SLの終夜運転が秩父鉄道(埼玉県 ...
仮装ランナーらが中山道を駆け抜ける安政遠足侍マラソン大会の第50回を記念し、群馬県安中市は1日、大会当日の12日に蒸気・電気機関車の臨時列車「あんなか侍マラソン号」がJRの協力で運行し、コースの一部区間でランナーと並走し、汽笛の音で応援すると発表した ...
展示されているデゴイチは、全長約19メートル。1941年に製造され 常磐線 の貨物列車などとして活躍し、70年にその役目を終えた。水戸市が当時の国鉄に要望し、71年に千波公園に設置。今年3月には市の地域文化財に指定された。
2年ぶりに汽笛の音が響きます。 SLやまぐち号、いよいよ復活です。 =yab記者=「いよいよあすに迫ったSLやまぐち号の運転再開。 こちらでは最後の準備が着々と進められています」 新山口駅では蒸気機関車のボイラーへの「火入れ」が行われました。
SLやまぐち号は、11月24日までの土日祝日を中心に新山口-津和野駅間を1日1往復運行する。デゴイチは22年5月、やまぐち号をけん引中に石炭を積む炭水車の台車に亀裂が見つかり、京都市の車両工場で修理を実施。JR西日本中国統括本部によると、もう1両の蒸 ...
【読売新聞】 福岡県の博多と大分県の由布院・別府を結ぶJR九州の新観光列車「かんぱち・いちろく」の運行が26日、始まった。 列車名は久大線の開通に尽力した蔵元・麻生観八と銀行頭取・衛藤一六にちなんだ。車体はつやのある黒色が基調で、畳 ...
富山新港(伏木富山港新湊地区)は21日、開港56周年を迎えた。射水市の海王丸パークで記念行事が行われ、関係者が節目を祝った。 帆船「海王丸」で、大藤高広船長(64)と市のマスコットキャラクター「 ...
寝静まった街に、黒く沈む山あいに、蒸気機関車(SL)の汽笛が控えめに「ポッ」「ポッ」と響く。旧国鉄で営業運転を終えてからほぼ半世紀ぶりに、SLの終夜運転が秩父鉄道(埼玉県)の団体専用列車「第51三峰号」で3月に実現した。普段は「パレオエクスプレス」として休日昼間を中心に走る☆ ...