2024年4月19日、宮城県南三陸町に「海藻」を使ったメニューを提供するカフェがオープンした。南三陸町は海の町ではあるが、カフェで海藻というのは異色の組み合わせ。ただ、メニューはどれも納得のクオリティー。しかも、海藻カフェのねらいは、意外性だけではな ...
シリーズSDGs、地球を笑顔にするウイークです。いま、愛知県の渥美半島周辺の海では、ウニの大量発生が問題となっています。海藻を食べつくし、海の環境を悪化させる厄介なウニを地元の特産にしようと奮闘する中学生たちを追いました。
海辺に打ち上げられた大量の海藻が廃棄されるのはもったいない。神奈川県鎌倉市で料理教室を主宰する矢野ふき子さん(55)は海藻を乾燥させて粉末飼料にし、豚のエサに使うアイデアを考えた。地元漁協、養豚業者に加え、障害者や高齢者の協力で生まれたのがブランド豚 ...
北海道電力は、ウニによる食害などで海藻が減る「磯焼け」対策を手がけるウニノミクス(東京・江東)と、藻場再生に向けた共同検討を進めると発表した。北海道では日本海沿岸部で特に磯焼けが進んでいるとされている。ウニノミクスが持つ磯焼け対策やウニ蓄養のノウハウ ...
【読売新聞】水産科学研究院の浦和寛准教授は、ウニの配合飼料や養殖技術の開発に取り組んでいる。 ウニは数が増えると主食とするコンブやワカメなどの海藻類を食べ尽くし、海藻が消失する「磯焼け」を招くことがある。磯焼けが起きた海域ではウニが ...
【読売新聞】 かつて牧之原市と御前崎市の沿岸には、海藻「サガラメ(相良布)」の広大な海中林が広がっていた。アワビ、サザエ、多様な魚を育んだサガラメは、地元の人たちに長く愛されてきた食材でもあった。海水温の上昇による磯焼けで、海中林は ...
佐々木さんは2010年3月で定年。40年の県職員生活を終えて、何をするか。アカモクを多くの人に食べてもらえるような活動をしていこうと ...
シドニー出身。QUAYなどの有名店で修行を重ね、オーストラリアのU30の料理コンテストで優勝。2018年東京にオープンした『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、社内の研究チームから届く海藻をテストキッチンで日々研 ...
ロングセラー「わかめラーメン」がフェス開催!?「わかめだらけの海藻フェスわかめラーメン しょうゆ」新発売 エースコックのロングセラーカップ麺「わかめラーメン」から、”わかめまみれ”な新商品が発売されることに。 それがこちらの「わかめだらけの海藻フェス ...
平日は海藻料理研究家・岡田大介氏監修の「海藻屋さんがつくる春の海藻サラダ」が登場。土日は、noma Kyotoで料理開発から参画した石坂秀威氏が手がける世界最先端の“海藻” 食文化を体験 合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 ...
海藻カフェ「SEASON」。宮城県南三陸町歌津に4月19日にオープンした。 木のぬくもり溢れる店内には、大きな窓が設置されている。出迎えてくれた ...