北アルプス穂高連峰の奥穂高岳で、6日午後2時すぎ、行方不明者の捜索を行っていた県警ヘリが、沢の中で倒れている男性の遺体を発見し、収容しました。 年齢は20代から30代くらいで、滑落したとみられます。
北アルプス穂高連峰の奥穂高岳のコブ沢下部(標高約2300メートル)で、6日午後2時すぎ、行方不明者の捜索を行っていた県警ヘリが、沢の中で倒れている男性の遺体を発見し、収容しました。身元は山梨県西桂町の会社員の男性(33)と判明しました。警察によります ...
5日午前、北アルプスの蝶ヶ岳で登山者が滑落し、救助されました。けがはありませんでした。5日午前10時過ぎ、蝶ヶ岳に2人パーティで入山し、下山中だった秋田県横手市の男性医師(64)が最終ベンチ付近(標高約2500m)で足を滑らせ、登山道から約100m滑 ...
アメリカ・アラスカ州で登山をしていた2人のパーティーが4月25日、約300メートル滑落した。1人が死亡し、もう1人は重傷を負った。
5日午後4時半ごろ、群馬県みなかみ町湯桧曽の谷川岳一ノ倉沢衝立前沢付近で、登山をしていた伊勢崎市の男性会社員(41)が右足の骨を折る重傷を負った。男性は6日午前、県警沼田署谷川岳警備隊員に救助され、沼田市内の病院に運ばれた。
5日午後4時15分ごろ、兵庫県市川町上牛尾の笠形山(標高939メートル)の山腹で、下山していた神戸市北区の男性(80)が足を滑らせ、約30~40メートル下まで滑落した。同行していた妻(77)が119番し、男性はヘリコプターで、約1時間後に救助された。
4日午後9時すぎ、延岡市の大崩山を訪れていた30代の男性から、「一緒に来ていた女性が滝つぼに転落し意識が戻らない」と警察に通報がありました。
長野県警は1日、同県と岐阜県にまたがる北アルプス北穂高岳(3106メートル)の標高約2750メートル付近で、登山道から滑落し、死亡した女性は、松江市学園の会社員、伊藤十久子さん(54)だったと発表した。
宮崎県延岡市の大崩山で4日、沢登りをしていた女性1人が滑落し、5日朝救助されましたが、死亡が確認されました。 警察によりますと、4日午後9時すぎ、延岡市の大崩山を訪れていた30代の男性から「一緒に来ていた女性が滝つぼに転落し、意識が戻らない」と警察に通報がありました。 女性は埼玉県に住む47歳の会社員で、この男性と2人で4日の早朝から山に入っていましたが、4日午後2時ごろ、滝つぼに転落したというこ ...
29日午前10時ごろ、群馬県神流町神ケ原の蓬莱山林で、埼玉県の医師の男性(62)が倒れているのを、捜索していた埼玉県警の警察官が発見した。栃木県の防災ヘリで収容したが、神流町内のヘリポートで救急隊が ...
きのう弘前市の山に山菜採りに入った67歳の男性が沢に落ちて意識不明の重体です。 意識不明の重体となっているのは弘前市品川町の柳谷和雄さん67歳です。
29日午前10時ごろ、群馬県神流町にある蓬萊山の山林で、埼玉県行田市の医師、速形安洋さん(62)が意識不明の状態で倒れているのを捜索していた警察官が見つけた。救急隊が死亡を確認した。