江戸時代の農村指導者・大原幽学ゆかりの旭市長部の水田で、家族連れを対象にした恒例の田植え体験が行われた。市内外から参加した45家族180人は、木々の緑に囲まれた田んぼで泥んこになりながら稲苗を手植えし、大型連休の一日を楽しんだ。
帯広市内の障害福祉サービス事業所「帯広ケア・センター」(川西町西1線、津田俊彦所長)は18日午前10時~午後2時、同施設で「春の野菜苗・花苗直売会」を開く。利用者が丹精込めて育てた苗を販売する。
鹿児島市の小学校の児童が育てたなすの苗の販売を行いました。 鹿児島市与次郎にあるおいどん市場で、鹿児島市の玉江小学校の6年生15人が、およそ3カ月かけて育てた伊敷長なすの苗を販売しました。
平成15年、軽井沢町植物園を訪れた上皇ご夫妻が夏に淡い黄色の花を咲かせる「ユウスゲ」が町内で減っているという話を聞き、皇居で採取したユウスゲの種を贈られたということです。
5月4日はみどりの日です。花や緑に親しんでもらおうと宮崎市の平和台公園では花の無料配布が行われました。花の苗の無料配布は平和台公園の指定管理者が毎年「みどりの日」に合わせて行っています。雨が降る中、平和の塔の前には、配布を待つ長蛇の列が…。先着100 ...
藤永さんは静岡市の植物店や生花店に勤めた経験を地元にも還元しようと開業を決めた。駅北口から市役所方面に向かう駅前通り沿いにテナントを借り、生花をはじめ、ドライフラワーやガーデニング向けの花の苗などをそろえた。立地を生かし、誰でも気軽に立ち寄れる店を目 ...
青パパイアの普及に取り組む北栄町弓原の「元屋創発 浜本ファーム」で2日、苗の定植が始まった。浜本喜彦代表(71)は「青パパイアの魅力を知ってもらいたい」と、苗の植え付け作業に汗を流した。
みどりの日の4日、宮崎市の平和台公園と県総合文化公園で、指定管理者の馬原造園建設がジニアの苗を無料配布した。 地方新聞社と共同通信が連携して運営する有料の行財情報のポータルサイトです。
【秩父別】町特産のブロッコリーの苗の定植作業が、町内の畑で本格化している。育苗施設で高さ8センチほどに育てられた苗は移植機で次々に植えられ、緑色の線を描いている。ブロッコリーは昨夏の猛暑による高温障 ...
ニュース| 俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜 後10:00)の第3話が、3日に放送される。 本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中 ...
本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向か ...
能登半島地震で被災した石川県珠洲市で、栄養価の高い葉物野菜「ケール」の栽培を継続させる取り組みが始まった。津波などの影響で苗を育成できない状況に陥ったが、現地と取引のあったトキタ種苗(さいたま市)が苗3万株を無償提供。特産品に定着しつつあった「能登のケール」を絶やすまいと、地域を超えた連携が進む。亀裂や穴が目立つ農道や屋根がゆがんだ家屋など周辺に震災の傷痕が残る農地で4月23日、数センチに育っ ...