静岡県三島市の三嶋大社で、このほど倉庫の中から大量の古い写真が見つかった。調べたところ撮影されたのは約100年前。写真には関東大震災や北伊豆地震で被災した様子、そして復興への道のりが記録されていた。中には”ドローン”で撮影したような写真もある。三嶋大 ...
8月1日に甲子園球場は開場100年を迎える。「甲子園100年物語」と題した連載で、“聖地”の歴史や名物の秘話などを紹介する。(井之川 昇平) ...
老後2000万円問題が叫ばれて久しい。しかし、生活水準を落としたくないのであれば「2000万円でも足りない」。政府の経済的支援を当てにすることもできない。現代日本ではサラリーマンであっても資産を形成することが求められている。そんな人は会社を買おう。も ...
神奈川・箱根のポーラ美術館で2023年12月から24年5月19日まで、「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ─ 機械時代のアートとデザイン」が開催中だ。テクノロジーと人間との関係が急激に変化し、「機械時代」と呼ばれた当時のアートやデザインが、AI(人工知能)の進化を目の当たりにする現代、そして未来における人間性について問いかけてくる展覧会だ。
<毎日新聞からのお知らせ>  京都国立近代美術館(京都市左京区)で「没後100年 富岡鉄斎」展を開催中です。
レトロ遊園地として親しまれている名古屋市中区の松坂屋名古屋店の「屋上遊園」は、2024年5月13日の営業を最後にリニューアルのため一時休園する。休園を前に多くの人が訪れている。
“人生100年時代”に向け、多くの人が「老後の自分」について不安を抱えている。 6月30日まで開催されている「ダイアログ・ウィズ・タイム」は、体験や会話を通じて老後のイメージを ...
北九州市の名物「くろがね堅(かた)パン」は、名刺サイズの平たい形の焼き菓子だ。その歴史は日本の近代化を支えた官営八幡製鉄所にさかのぼる。大正期の1920年代、従業員の栄養補給のために作られた。昼夜問わず稼働する高温多湿な製鉄所内で、彼らは作業服の胸ポケットに堅パンを入れ、かじりながら働いた。
「ご自宅は温泉旅館のオンラインショップ商品」や「泊まり放題」など今までない商品を開発し、これが大ヒット。温泉ソムリエ資格をとり温泉の入り方などをYouTubeSNSでアップし、地元新聞の一面に掲載されました。
「広く開かれた大会」がスローガンに掲げられ、誰もが知る観光名所も活用される。とくに、史上初めて競技場外で実施予定の開会式は、今大会を象徴するイベントでもあり、パリ市民の日常生活と強く結びついたセーヌ川が舞台となる。
タワーマンションは日照やビル風、景観を巡って周辺住民らと摩擦が生じることがある。地域に短期間で人口増をもたらす一方、小中学校などの受け入れ能力が不足し、通勤・通学客が増えて近隣駅の混雑が激化する懸念もある。東洋大の大澤昭彦准教授は「都市のインフラとのバランスを考慮して開発量をコントロールすることが自治体には求められるはずだが、基本的な都市計画が機能していない」と指摘する。タワマンの開発を抑制 ...
プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が6日、東京ドームでWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)との防衛戦に臨む。 ...