初回には1番の塩見が走塁で左膝を痛め担架で運ばれて途中交代。病院へ直行した。その後の状態について指揮官は「診察の結果は聞いていない」とした上で、軽傷であってほしいと祈るばかりですね」と願ったが、自力歩行もままならなかっただけに、離脱の可能性もある。腰 ...
4―2の6回2死走者なしで村上からこの試合4つ目となる三振を奪い、節目に到達。通算1739回2/3での到達は槙原寛己の1750回1/3を抜いて球団最速となった。イニングが終わりベンチへ戻ると長野から記念ボードを、相手マスコットのつば九郎から花束を受け ...
春季大阪府大会の準決勝が行われ、元ロッテ・喜多隆志監督率いる興国が東海大大阪仰星との接戦を制し、春は79年以来45年ぶりとなる決勝進出を決めた。1968年夏の甲子園で初出場優勝した古豪が、興国商時代の1962年以来、62年ぶりのVに王手を懸けた。
なおこの試合の開始前には、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア杯での優勝とパリ五輪出場権獲得を記念して、両チームのU―23日本代表メンバーに花束を贈呈するセレモニーを実施。同代表にはFC東京からGK野沢大志ブランドン、MF松木玖生、MF荒木遼 ...
フィギュアスケート男子で2018年平昌、2022年北京両五輪メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)が11日、名古屋市内で磁気健康用品「コラントッテ」主催のトークイベントに登場。9日に現役引退表明後、初の公の場となった。
町田は湘南とスコアレスドローに終わり、首位の座を神戸に奪われて2位に後退した。黒田剛監督は前半、球際の攻防で湘南に流れを奪われた点を指摘し「湘南さんの勢い、また(試合前首位の)町田を食ってやろう、という思いに飲まれた感があった。そこは我々の甘さと捉え ...
アジア杯では準々決勝のカタール戦で延長前半に勝ち越しのゴール、準決勝のイラク戦で2試合連続となる先制ゴールを決めるなど、エースストライカーとして存在感を発揮。代表戦後のコンディションについては「常にいい準備はしてしてる。代表選手の宿命だと思ってるんで ...
富山GRNサンダーバーズは3-9で石川ミリオンスターズに敗れ、ホーム開幕戦で黒星を喫した。好調をキープする145キロ右腕、林悠太(23)が、6回を5安打、無失点と好投したが、後続の投手が打たれて逆転負け。林は「スコアボードにゼロを並べることを考えてい ...
1―3の6回から2番手で登板。147キロのカットボールを低めに制球し、先頭打者を見逃し三振。以降も最速156キロを計測した直球と、140キロ台後半のキレのあるカットボールを軸に、カーブなどを織り交ぜながら、BC茨城打線を手玉に取った。2回で打者7人に ...
声の主は法大の大島公一監督(56)だ。オリックス時代にはイチローと上位打線を組み、ベストナイン2度、ゴールデン・グラブ賞3度の名内野手として熱パを彩った“職人”である。
9―2で迎えた4回にも無死満塁から京田の一ゴロの間に追加点を与えた。さらに6点リードの5回にも2死一、二塁で佐野に中前適時打。2死満塁で京田に右中間へ走者一掃の二塁打を浴び2点差とされた。9点の援護も生かせず「たくさん点を取ってくれた状況だったのにゲ ...
川崎の元フランス代表FWゴミスが、札幌戦の前半で来日初ゴールから一気にハットトリックを達成した。 前半30分。自らボールをキープして、振り向きざまに右足で先制ゴール。さらに同43分にはペナルティーエリア内左のMF遠野大弥からのマイナスのクロスに反応し ...