広島の床田は今季2度目の阪神戦で再び黒星を喫した。一回に1番秋山のソロで援護をもらったが、二回に同点打を許すなど6回3失点。珍しく制球に苦しみ、「完全に僕のせいで負けた。自滅」と悔やんだ。
【ロンドン時事】がん治療中のチャールズ英国王が30日、カミラ王妃と共にがん治療センターを訪問した。がんと診断され、治療を開始して以降、公の場に姿を見せる本格公務を行うのは初めて。
【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザの戦闘休止と人質解放に向けた間接交渉で、イスラム組織ハマスは近く、イスラエルと仲介役エジプトが示した休戦案に対する見解を通知する見通しだ。AFP通信が29日、報じた。休戦案は「イスラエルとしては非常に寛大」(ブリンケ ...
ロシアのプーチン大統領は、11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が返り咲くシナリオに一定の警戒感を抱いているもようだ。「親ロシア」とされるトランプ氏だが、問題なのは行動や発言が読みにくい「予測不能」な面。ウクライナ侵攻でロシアが主導権を握りつつ ...
安定感を増しているロッテの佐々木が、今季最高の投球を見せた。直近3試合はいずれも7回を投げて3失点以下の好投を続けていたが、この日は7回無失点で、10奪三振も最多。「初めてゼロで抑えられた。しっかり仕事ができた」と自らに合格点を与えた。
秋山の先頭打者アーチは、リードオフマンとして活躍した西武時代の2019年以来で通算22本目。野村謙二郎(広島)の21本を抜き、歴代9位に並んだ。経験豊富な36歳が、かつての持ち場で躍動した。
八村のレーカーズはナゲッツに雪辱できなかった。昨季は西カンファレンス決勝で0勝4敗と完敗した強敵に今季は一矢報いたものの、1勝4敗で敗退。106―106の同点から最終盤に勝ち越しを許し、八村は「昨年彼らに負けてシーズンが終わり、今年もそういう感じで残 ...
【北京時事】中国の上海海事局は30日、上海沖の東シナ海で5月1~9日に軍事活動が行われるとして、航行禁止区域を設定したと発表した。香港紙・星島日報(電子版)は、中国3隻目の空母「福建」が初の試験航海を行う可能性があるとする専門家の観測を伝えた。
競技面への考慮も欠かせない。フェンシングなどの会場となるグランパレ。ガラス屋根の天井が特徴的な歴史的建造物だが、構造的に熱がこもりやすい。地元メディアによると、五輪・パラリンピック組織委員会は仏気象庁の予測を基に各競技開始の10日前に会議を行う予定。
同ブランドのモデルに起用され、新CMに出演した宮脇は「日本でCM発表会をするのは久々なので、きょうは少し緊張しています」とあいさつ。「これからも(同ブランドの)たくさんの魅力を伝えていけたらと思っています」と笑顔を見せた。
大相撲夏場所(5月12日初日)の新番付で新入幕を果たした欧勝馬が30日、東京都墨田区の鳴戸部屋で記者会見に臨み、「やっと上がれた」と喜びを語った。十両で2年近く足踏みしただけに「ファンや後援会の方から、もう十両は見飽きたと言われた。長かった」と実感を ...
【ロサンゼルスAFP=時事】米ユタ州で忽然(こつぜん)と姿を消した飼い猫が、カリフォルニア州ロサンゼルスで1週間後に見つかった。猫は飼い主の知らない間に荷物の箱の中に忍び込み、そのまま配送先に届けられたようだ。(写真は資料写真) ...